Jul
20
【Accenture】 顧客事例から考えるマルチクラウド環境でのセキュリティ対策
マルチクラウド時代の落とし穴や脅威、SIEM運用の最適化について
Organizing : アクセンチュア株式会社
Registration info |
一般 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
※昨今の新型コロナウィルス感染防止の影響でオンラインにて実施致します。
★Accenture tech talk 第11弾!★
今回は、テクノロジーコンサルティング本部 セキュリティグループが実施致します。
あらゆるクラウドサービスを混在して運用しているマルチクラウド環境下において アタックサーフェス(攻撃可能性のある領域)を漏れなく見極めることは容易ではありません。 責任分界点を考慮し、クラウドプロバイダに任せられる点と、自分たちでカスタムしていく点を明らかにし 対策を進めていく必要があります。
しかしながら、この数年でマルチクラウド環境が急速に進んだ変化に追いつけず オンプレの延長線上でのセキュリティ対策に留まっている企業が多くあります。 これまでのようにデフォルトの監視項目をチェックしているだけでは セキュリティインシデントを回避するには十分とは言い切れません。 技術者には自らで監視項目をカスタムする等、柔軟性をもった対策とスキルアップが求められています。
今回はアクセンチュアが実際に関わったセキュリティ対策の顧客事例をを題材とし アクセンチュア×マクニカ 2社のコンサル視点で マルチクラウド環境下における「あるべき」セキュリティ対策について考えます。
◆説明会概要
【勉強会概要(一部)】 ■パート①:クラウド環境/マルチクラウド環境におけるセキュリティ運用・監視事例 - クラウド化におけるチャレンジ。ユーザの抵抗を如何に乗り越えたか等 - 複数のクラウドサービスを利用する環境下で如何にセキュリティ監視を行ったか
■パート②:クラウド環境/マルチクラウド環境におけるセキュリティ運用・監視の在り方、注意事項等 - クラウド環境において、何を監視すべきか - どこが脅威になりえるか。クラウド特有の脅威とは - 運用上気を付けるべきこと(特にオンプレ環境との違い) - SIEMのデフォルト監視項目をどこまで使うべきか 等
■セキュリティコンサルの方へ: 本勉強会ではマルチクラウド環境下でのセキュリティ対策における落とし穴を見極めるポイントや いかにユーザー側の運用者の手間を減らし、SIEM運用にのせるかのポイントについて事例とともに共有します。 ■セキュリティ担当者の方へ: 「SIEMを入れたはいいけど使いこなせていない」、「デフォルトの監視項目しか見れていない」ケースは多いと思います。 運用上に意識すべき点や、マルチクラウド環境下で注意すべきポイントについて共有します。 ■(クラウド)エンジニアの方へ: クラウド環境構築時にセキュリティ観点で考慮すべきポイントについて共有します。
◆タイムスケジュール
時間 | スケジュール内容 |
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19:00~19:05 | オープニング/アクセンチュアTech Talkについての概要 |
19:05~19:40 | メイントーク クラウド化事例・クラウド環境/マルチクラウド環境におけるセキュリティ運用・監視事例 |
19:40~20:15 | パネルディスカッション 『クラウド環境/マルチクラウド環境におけるセキュリティ運用・監視の在り方、注意事項等』 |
20:15~20:30 | クロージング |
※登壇者に対しての質問を随時受付、回答させて頂きます。 ※当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
◆参加対象
下記、いずれかのご経験、ご志向をお持ちの方。
・セキュリティコンサルタント/エンジニア、セキュリティ職種に興味のある方
・企業のセキュリティ担当者/IT担当者
・クラウドエンジニア
◆参加費
無料
◆注意事項
リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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